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2005年12月29日 (木)

行ってきました!熱田神宮。

今年1年のお礼参りということで、熱田神宮に行ってきました。
国道1号線沿いに歩いて行くと、母校ならぬ母園? 白鳥幼稚園の園舎も垣間見えて、懐かしい~~。小学生になっても、土曜日ともなれば友だちとふたり、お米少々を片手に往復1時間の道のりを神宮界隈散策に出かけたものです。もちろんお米は鳩のエサ用です。隣接する図書館で本を手に取り、帰りはうらぶれた商店街を覗きながら家路に着く。学区内と小学校の図書室しか知らない子どもにとって、この半日コースはそれなりにわくわくする時間。のどかな時代でした。
さて、今年。年の瀬も押し迫った境内は、初詣の準備が着々と進行中。拝殿まで100㍍、50㍍の標識を横目に、閑散とした境内をズンズン行くと、警備員のおじさんが軽く会釈してくれました。引いたおみくじは「吉」。

心機一転すればよし。人に嫌われる己の意見は速やかに改めよ。心を開き、他人の意見に耳を傾け、誤りを正せば幸いに逢う。利己心は捨てよ。

誰にとっても、それはそうに違いありませんね。とは言え個人的には、「願望→早く叶う」「学業→広く学ぶがよし」「待人→必ず来る」とありましたので、今年にもまして、心を広く広く開放して、前進あるのみです。おみくじもしっかりお財布に入れて、ときどき眺めることにしましょう。
ところでみなさんはご存知でしょうか。参拝を終えて右方向に進むと、戻る右手の道ともうひとつ、左手になだらかに下って行く道のあることを。しばらく石段を下りると行き止まりに見えるのですが、そこからさらに数段下がったところに清水の湧き出ている場所があります。左右それぞれに柄杓が用意してあって、ついでに白木のお賽銭入れもあったりして。この柄杓で清水を汲み、2~3㍍先にある小ぶりの岩めがけて水を撒いて下さい。水しぶきがうまく岩にあたれば願いが叶うそうです。わたしは子どもの頃から何度となくやっております。無心になってすんなり水が弧を描けば、気分もウキウキ。ぜひおためしあれ!

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2005年12月23日 (金)

軽やかに楽しく!

気付けば1ヶ月近くご無沙汰しておりました。多忙を極めるというよりは、次々に新しい発見や出会いがあって、アイディアがにこにこ閃いて、毎日が楽しく過ぎて行きます。大学の廊下を歩くスピードも、確実に速くなりました。できれば飛び跳ねたいくらいですが、さすがにそこは駆け足程度に留めています。
以前お知らせした日本語に関わる本も、来春にはめでたく刊行の運びとなりました。今回は、表紙や帯と共に、組み版もプロの装丁家にお願いすることになり、来週には入稿となります。文章と画像が相俟って、どのような紙面になるのか、もう今からわくわく気分。年明け早々の初校刷りが待ち遠しい!です。
とは言え画像の多い分、著作権の許可申請が煩雑で、出版担当者とは土日を除いてほぼ毎日、電話とメールが行ったり来たり。主に日本文学の、それも古典を中心に出版事業を行ってきた本屋にとっても新しい試みの連続。従来のような図書館や美術館博物館ではなく、音楽プロダクション新聞社、はたまた映画会社、インテリアデザインメーカーなどなど、問い合わせ先は多種多様。
わたしも販売促進に多少なりと貢献せねば、ということで、全国の図書館向け予約用宣伝文も書きました。ちょっと堅めの内容案内を書いたら、早速駄目出しのお言葉。すぐに「やわらかめ」に書き直しです。掲載許可もなんとか出していただけるように、こちらは営利よりもあくまで「学術書」であることを前面に出しての趣意書も書きました。
日頃大学を回っているM善さんとK国屋の外商さんには、売り場担当者の方を紹介していただき、N市限定ではありますが、平積みスペースも確保! 長年の助手経験が生かせました。
もう、年明けに初詣、では遅いです。なんせ再来年春の、これまた新しい企画が今週ほぼ決定しました。今度は某博物館での企画展示です。どっぷりしっかり古典の世界でもまた楽しめそう。
やっぱり元旦からブイブイ飛ばしていけるように、そう、来週にはひと足早く、熱田神宮あたりにお参りすることにします!

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