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2008年6月24日 (火)

冷泉彰彦「父の椅子」

村上龍さんの「JMM」に、アメリカから冷泉彰彦さんが寄稿されています。

先週土曜日の「父の椅子」と題された文章は、父と息子のひとつのありかたを伝える内容で、思わず胸が熱くなりました。すでに、JMMのHPにもアップされていたので、ご紹介します。http://ryumurakami.jmm.co.jp/dynamic/report/report3_1308.html

注:You Tube で、息子のルークさんが、父ティム・ルサートさんの思い出を語っているニュース番組を見ることができます。

LUKE RUSSERT "Shares Memories Of His Father" TIM RUSSERT-  2/1/ と2/2

http://jp.youtube.com/watch?v=ch35xUAdd48

http://jp.youtube.com/watch?v=K4QLRNZU48U

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2008年6月19日 (木)

少しは元気を分けてもらえるかな。

梅雨です。今日はとくに、ドンヨリの空模様。私用で有休を取り、午前と午後と、そして夕方と、慌ただしく動く一日であります。

その合間に、見入って、聴き入って、少し元気をいただきました。

女性だから良い、ということではなくて。(それはサッチャー元首相を思い出せば明らかなことですが) 

個人的には、18分30秒から1分間ほどが、とくにオススメです。(と書くのは、やっぱり女性だからでしょうけれど)

The New York Times  June7,2008    Clinton Endorses Obama

http://www.nytimes.com/interactive/2008/06/07/us/politics/20080607_CLINTON_GRAPHIC.html#

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2008年6月10日 (火)

白石大二『女性とことば』

ご本をいただいた。

送ってくださった方のお名前に心当たりはなかったけれど、『女性とことば』という書名から、私が研究対象としている女性教育史との関連でお送りくださったのかと想像し、有り難く頂戴した。

この『女性とことば』は、昭和25年(1950)に刊行された本である。今回頂戴したのは、その復刻版で、白石さんのお嬢さんが自費出版されたものである。

「はしがき」を拝読し、復刻版の刊行を企図されたお嬢さんの思いが、私なりに理解できた。60年近い歳月が流れたにもかかわらず、白石さんのメッセージは今なお新鮮で、女性に勇気を与えてくれる。

やや長い引用となるが、以下にその一節を引かせていただく。

 世に「女性のことば」という書物がいくつかある。これらは、女性に対することばの意である。この小著の題名を「女性とことば」としたのは、女性そのもののことばを論ずることを明らかに示したかったからである。しかし、いささか、世の女性にささげる書になったきらいがある。これは、一つには、自ら戒める書物ともしたいと思うからである。その意味で、このつたない一書を、常に身をもって無言の激励を与えてくださった母にささげたい。思えば、若くして夫を失い、乏しい中に、五人の子供を育てあげた母は、私たち兄弟姉妹の大きな命の手綱である。この母を持つ私は、この国が民主主義社会となったからには、ますます、女性の力を信じ、女性の人類・社会の進歩への貢献を信じたい。もし、この書物の中に、男性のおちいりがちな不明な点があったら、許されたい。  (白石大二『女性とことば』「はしがき」)

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