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2008年10月17日 (金)

久々の斎宮歴史博物館。

斎宮歴史博物館に行ってきました。昨年の特別展 「ヒーロ-伝説 ~描き継がれる義経~」以来、約1年ぶりの訪問です。

今日の目的は、今年からお引き受けした斎宮歴史博物館運営専門委員としての初仕事、委員会に出席することでした。最初に、斎宮跡第158、159次調査現場を見学し、次に博物館に場所を移して、特別展「神につかえ仏にいのる」を拝見しました。発掘現場に足を踏み入れるのは初めてですし、奈良時代を中心とする特別展も、一応?中世文学を専門とする私にとっては、とても新鮮でした。

そののち会議となり、事業報告を伺いながら、適宜質問・意見の2時間弱。削られる一方の予算を前に、いかに知恵を絞り、充実した展示を行うか、博物館の認知度を高め、利用者数の増加に繋げるか、などなど、課題は多いです。

意外だったのは、神や仏を中心に据えた展示は今回が初めて、ということ。理由はどうあれ、やはり伊勢の斎宮なのですから、神はもちろん仏に関しても、神仏習合、神宮寺の存在などを思えば、ふれないのは不自然ですね。

近鉄斎宮駅から博物館に向かう道では、風にコスモスが靡いていました。涼秋のこの季節、まだ出かけたことがないという方、ぜひ一度お訪ねください。

平成20年度特別展 「神につかえ 仏にいのる」http://www.pref.mie.jp/saiku/HP/gyouji/h20gyouji/tokubetsuten.htm

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2008年10月 4日 (土)

イグ・ノーベル賞。

友人の旦那さまが参加してらっしゃる研究グループが、今年度のイグ・ノーベル賞を受賞されました。

昨日、ニュース番組等で一斉に報道されたので、ご覧になった方もいらっしゃることでしょう。しばらく前に朗報に接した私、「あともう少し」と、授賞式が行われる解禁日を心待ちにしておりました。

受賞理由は、単細胞生物である粘菌に知性があることを証明した、というもの。南方熊楠センセイも、きっとお喜びのはず?!

かつて友人が、旦那さまの研究課題は粘菌の動きを数式で表すこと、と教えてくれた時にも、ほほぉ~、そんなことができるのか?!と、120%文系アタマの私は、ただただ感嘆したのでありました。今回テレビで、最短距離を辿る粘菌を目にし、いよいよもって、ホホホホのホォ~とその動きに見入りました。数式等々はマッタクもって分かりませんが、凄いです。

研究成果は、カーナビなどにも応用可能とのこと。

粘菌ちゃんに教えを乞う。何だかちょっと楽しいです。

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