お正月休みもおわり、2009年の仕事始めであります。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
私は2日に初詣(熱田神宮)に出かけ、隔日に近所の本屋をぶらついただけで、あとはPCの前に座っておりました。つまりは通常の休日とかわりなし、仕事&読書&メール&DVD鑑賞&ネットサーフィン、であります。
何もPC前で本を読まなくても良いだろうに、と言われそうですが、他の場所だと私は眠くなってしまうので。PC前ならば、引用書や関連書の注文も即座にできるので、効率的です。
そこで、なるほどなぁと思ったオススメ本を2冊ほど。
年末の1冊は、猪野健治『山口組概論 ―最強組織はなぜ成立したのか』(ちくま新書)、年明けは、吉本佳生『クルマは家電量販店で買え!』(ダイヤモンド社)。
吉本さんは、しばらく前に話題になった『スタバではグランデを買え!』の著者であること(但し『スタバ・・・』はわたくし未読)、プラス書名に惹かれて購入したのでした。見返しの著者紹介には書かれていなかったので、「はじめに」を読むまで気付かなかったのですが、この方、私が非常勤講師として出講しているN大学の先生でした。あれまぁ~。
こういう方の授業ならばきっと楽しいだろうなぁ、と、かつて受講した経済学の授業を思い出しつつ今の学生を羨ましく思っていたら、吉本さん、今年度いっぱいで大学はお辞めになるそうです。残念ですねぇ。でもまぁ、十分にあり得る選択です。もちろん、それが選択できる人は限られていますが。
DVDで1本ということならば、『紳竜の研究』。
2枚組なので、まだすべては見ていないのですが、DISC1に収められている紳助さんの特別限定授業はとってもオススメです。NSC(吉本総合芸能学院)で行った100分の授業の録画で、漫才の方法論を説いているのですが、その根底にある考え方ややり方は、他の職業にも応用可能で、説得力があります。(紳助著『ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する 絶対に失敗しないビジネス経営哲学』幻冬舎新書も結構面白かったですし)
もともと、「The Manzai」という番組が好きで、なかでも紳助竜介がイチバン好きだったという個人的な思い入れもありますが、あの漫才にこういう理論的裏付けがあったとは。最初はひとりで見て、その後ムスメと一緒に見ました。また時間があったら、見たいと思っています。アラ50のオバサンでも、10代のコムスメでも、面白いと思える1本です。
てなところで、今年もみなさまよろしくお願いします。