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2009年6月30日 (火)

6月のMM講習会。

今日は、月に一度の学内マインドマップ講習会でした。

ご参加くださる方々はほとんどが初対面ということもあり、私の研究対象はマインドマップであると思われる方がいます。

そこで今回は、自己紹介のパワポ資料に、今期授業で読んでいる阿仏尼『にはのをしへ』の影印を加えました。あれこれ説明しているより、手っ取り早いですもんね、この方が。

でも、よくよく考えれば、受講者のみなさんにとっては、私の専門が何であるかはさして問題ではないでしょう。問題なのは、むしろ私の方。現在同時進行中の研究・執筆活動を思い浮かべると、自分でもちょっとクラクラしてしまいます。とはいえ今年は、バランス重視の天秤座ながら、思いっきり偏った1年を送ることに決めたので、クラクラしつつも楽しむことにします。

受講者の方のみ限定ですが、男女共同参画室ホームページ内のSNSにコミュニティも開設しちゃいました。1回キリの講習会で、じゃぁさようなら、というのはやはり無責任ですもんね。せっかくのご縁、大切にしたいものです。

トップページだけのご紹介ですが、コミュニティはこんな感じです。

「マインドマップ(R)で希望のタネを育てましょう♪」http://www.nuws.provost.nagoya-u.ac.jp/SNS/x/index.php

女性研究者交流サイト、とはなっていますが、それはSNS開設に際しての補助金によるもので、もちろん(←声を大にして)男性研究者も参加してくださっています。

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2009年6月27日 (土)

神田さんの最新刊を読んで改めて思ったこと。

「神田さんの最新刊」って何のこと?

神田さんとは神田昌典さん、その最新刊とは6月11日ダイヤモンド社発行の『全脳思考』をさします。

私にとっては、「ブザン教育協会初代会長」の神田さんですが、一般には、経営コンサルタント、マーケッターの神田さんということになるのでしょう。(マーケッターの前にはしばしば、カ・リ・ス・マ、の4文字が付くようです)

アマゾンでは評価が真っ二つに分かれていて、それはそれで面白い現象だなぁと思います。私は、もちろんとても勉強になりましたし、再読したいとも思っています。

その『全脳思考』を読んでいて、改めて考えさせられることがありました。それは文体。実は文体を巡る問題は、ここしばらくずっと頭の片隅にあったような気がします。それが明確な課題となって、立ち現れてということです。

と言うのは、この『全脳思考』。ビジネス本にしては異例の長さで459頁あります。でもこれが、ツルツル読めてしまうのです。これって、思えば凄いことです。読みやすく、わかりやすく書くというのは、実はとっても難しいことですから。

私は、ある程度の長さの文章を書くときは、それを「作品」だと思っています。もちろん論文も。いや論文こそ、私にとっては最も作品というにふさわしいものです。ただ、いずれにしてもそれらの読み手は、非常に限られた人たちです。日本語表現の参考書も書いてはいますが、それも授業テキストとして利用される場合がほとんどです。

いま、日本文学でも日本語表現でもない、新しい本の企画を立ち上げようとしています。共同執筆したいと考えている哲学専攻の方に、この文体の問題を投げかけてみました。

そこで互いに了解したのは、古典的な人文主義の時代は、ユーザーレベルでは終わっているのかもしれない、ということでした。

完全に終わってしまったのか、終わりそうなのか、いやまだまだ終わってはいないのか。そこは私には分かりませんが、内容はもちろんのこと、いや、ある意味それ以上に、どう書くかが、問われている気がします。

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2009年6月13日 (土)

『日本文学』2009.6【子午線】。

しばらく前に、【子午線】への執筆を依頼されました。

【子午線】というのは、日本文学協会の機関誌『日本文学』の中にある2頁ほどのコーナーです。バックナンバーを見る限り、研究教育を巡る問題点や思うところが記されています。私への依頼ということは、中世文学に関わる何かを期待されてるのかな~、とは一瞬思ったものの、あえて確認することはせず。

2頁もらっちゃった! これは目下の関心事であるマインドマップについて書きなさいという神様の思し召しだゎ、と思うことにして、「日本語表現とマインドマップ」と題して小文を書かせていただきました。

その中で、国語科の実践例としてご紹介した羽村市立羽村第三中学校の関根和子先生が、つい先日、ヨミウリ・ジュニア・プレスの取材を受けられました。生徒さんとご一緒の写真入りで、記事もしっかり新聞に掲載されました。

「マインドマップ 楽しくなるノート作り」(読売新聞・2009.5.23)http://www.yomiuri.co.jp/junior/articles_2009/090523.htm#top

なお、この取材を巡っての羽村第三中の様子は、関根先生のブログ

「たんぽぽ魂~咲く咲くマインドマップ日記」http://blog.goo.ne.jp/nattotamago

「写真が来た!」(2009.5.12)、「やっぱり、大騒ぎ」(2009.6.8)でご覧いただけます。

ちなみに私自身は、「心の整理をマップで」(2009.5.13)を読みつつ、「なるほどなぁ~」と深く頷いたのでありました。

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2009年6月 6日 (土)

はじめての参加!

今日も、大学に来ています。目的は学園祭でのリクルート活動?!

院生時代から数えてすでに20年余年となりますが、実は初めてなんですよね、真剣に見て歩いたのは。人間、目的ができると、見る目も態度も変わります。(←実感)

7月開所予定の学内学童保育所では、教育カリキュラムに協力してくれる方を大募集中! とはいっても、なんせボランティアですから、まずはその存在をみなさんに知っていただき、「できましたらご協力いただけませんか・・・・」とお願いするしかありません。

教員はもちろんですが、学生さんにもぜひぜひ。

ということで、学園祭は、「鴨が葱背負ってやってくる」、いえいえ、そんな失礼な。もとい。みなさまの活動に直にふれさせていただける願ってもないチャンスなわけです。

そこで朝から数カ所見て回ったところ、当初の目的とは異なる、でもとっても新鮮な発見がありました。なんと行く先々で、私の授業をとっている学生さんと遭遇。授業の時とはまた違った面をみせてもらって、何だかこちらも嬉しい気分になりました。

というわけで、来てみて良かった「名大祭」。

愛されて、はんせいき  50th 名大祭  6月4日~6月7日

みなさまもぜひ、ご来場ください。

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