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2009年7月28日 (火)

一日考古学者☆復元体験

今日は、文学研究科考古学研究室の梶原義実先生にご協力いただき、学内学童保育所(ポピンズアフタースクール)で、復元体験に挑戦しました。

まずは、学内で発掘された土器(但し失敗作!)の紹介です。およそ900年前に作られたものだそうですが、窯で焼かれる際に、他のお皿とくっついてしまって、実際には使われることのなかったお皿の塊。博物館でもなかなかお目にかかれない、しかも同じ学内から発掘されたということで、みんな興味津々。

「みなさんのおじいちゃんの、そのまたおじいちゃんの、そのまたまたおじいちゃんの・・・・・」とさかのぼっても、900年前はなかなか想像つきませんが、その頃も、こうしたお皿で人は食事をしていたのですね。

さて、復元体験です。

梶原先生が用意して下さった植木鉢に、それぞれ好きな絵を描きます。楽しく可愛く画けたのですが、残念ながら今回は、それを大きな木槌で割っちゃいます。Kc380032

あとは、立体ジグソーパズルという感じで、描いた絵を手がかりに、ボンドでくっつけていきます。くっつけた所々は、洗濯ばさみでしばし固定。

待ちきれなくて、もう大丈夫かな?!とさわったところで、またポロリ。なんてこともありましたが、みんなおおよそ元の形に復元できました。

植木鉢としては使えなくなってしまいましたが、これからしばらくは保育所の棚でオブジェとなります。復元作業というのは、とっても繊細で、神経を使うということが、ちょっぴりですが、体験できた90分でした。梶原先生、ありがとうございました!

夏休み中、学童保育所(ポピンズアフタースクール)では、日替わりで楽しいプログラムを実施しています。

詳しくは、2009. 07. 24 「スケジュール7-8を改訂しました」をご覧下さい。http://www.nuws.provost.nagoya-u.ac.jp/jst/gakudo/gakudo.html

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2009年7月17日 (金)

できたてほやほや学内学童保育所。

小学校の夏休みに合わせて開所する学内学童保育所(ポピンズ・アフタースクール)を総長が視察に訪れるということで、学童保育関係者も一緒に見て回りました。

学童保育所はこすもす保育園の2階部分にあるので、保育中の3~4歳児さんたちに挨拶しながら上階へ。やはり新築は綺麗で気持ちが良いですね。ベランダ部分には近々、人工芝が敷かれます。聞くところでは、Jリーグでも使っている長さ10㎝以上の最高級?!品とのこと。高学年には少々狭いかもしれませんが、低学年ならば十分に遊べる広さです。

夏休みに入れば、ほぼ日替わりで、学内教員や学生サークルがボランティアで様々なプログラムを実施していきます。通常期と違って、なんせ夏休みは保育所で過ごす時間が長いですから。バラエティーに富んだプログラムの並ぶカレンダーを見ていると、娘が小学生だったらゼッタイ通わせたのに、なんて、対象年齢を超えてしまったことがちょっと残念に思われたりします。

お迎えが遅くなった場合に備えて、シャワーやベッドも設置してあります。食事は保育園との共同利用で、夕食提供も可能です。どうしてそんなに遅くまで・・・・と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。でも、たとえば実験で手が離せなかったり、会議が長引いたり、急な出張が入ったり、などということは、珍しいことではありません。

昨日目にした総長インタビューには、現在産婦人科医をめぐる問題が書かれてありました。名大の産婦人科医の場合、50~60代で女性医師が占める割合は10%であるのに対して、30代では50%、20代では70%というように、年齢が低くなるほど割合は高くなっています。けれどそうした女性医師の多くは、30代半ばにターニングポイントを迎えます。自身が母となると、それまでのような勤務体制では仕事が続けられなくなり、赤ちゃんをとり上げなくなってしまうのです。

ならば開業医、といきたいところですが、愛知県の場合、産婦人科開業医の平均年齢はすでに65歳を超えています。このところ問題となっている緊急時のたらい回しに限らず、そもそも通常の出産であってもとり上げてくれる医師がいないという事態が、ごく身近なこととなりつつあるわけです。解決策のひとつとして、出産した女性医師もできるかぎり仕事を続けられるよう環境整備が必要です。保育園や学童保育所の設置・拡充は、そうしたサポートの一環でもあるわけです。

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2009年7月16日 (木)

愛知淑徳大学 平成22年度「日本語表現」全学開校記念 講演会&シンポジウム

7月24日、愛知淑徳大学で開かれた「学びの世界をひらく国語力 ―「日本語表現」科目を全学必修に―」に参加してきました。

愛知淑徳大学では来年度から、「日本語表現」が全学必修となります。具体的には、1年前期に「日本語表現T1」必修、後期は「日本語表現T2」が学部によって必修または選択、2~4年生の選択科目として、アカデミックジャパニーズ「日本語表現A1(ライティング)・日本語表現A2(スピーキング)・日本語表現A3(リーディング)」、ビジネスジャパニーズ「日本語表現B1(ライティング)・日本語表現B2(スピーキング)」、クリエイティブジャパニーズ「日本語表現C1(ライティング)・日本語表現C2(スピーキング)」を開講ということです。

1年生前期の必修開講コマ数だけでも68コマ、後期以降の選択もあわせると、「日本語表現」関連総コマ数はナント!148コマとなります。

基本方針を考え、テキストを作成し、そしてこの時間割編成を実現させるといった一大プロジェクトのほとんどは、実はひとりの女性教員の力によるものでした。彼女の苦労はどれほどのものだったでしょう。

参加した友人たちも同じ思いでした。そのあたりは当日パネラーでもあったりょーとくさんも書いているので、ぜひご覧下さい。

「フォトリーディング集中講座情報 大学准教授が教えます」http://ameblo.jp/yykatoy/entry-10300430694.html

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2009年7月 2日 (木)

ホホホの褒め合い。

5月31日のブログでご紹介したブザン公認マインドマップインストラクターの伊藤賢さんがご本を出されました。

伊藤賢・著/ブザン教育協会・監修

『i Mind Map ではじめるマインドマップ ~パソコンで広がる思考の翼~』(1,680円+税、インプレスジャパン)

詳しい内容は存じ上げなかったのですが、ご本を出されることは伺っていたので、アマゾンに予約し、届くとすぐに拝読。早速その感想をアマゾンに投稿しました。賢さんも喜んでくださって、ご自身のHPで私のことを紹介してくださいました。イェイ!http://mindmap.jp/journal/

ふたりして、お互いを褒め合って。へへへ、楽しいです。

いつも読んでいる「ビジネス書のコンシェルジェ」兼「脱サラ税理士」ブロガーsmoothさんの「マインドマップ的読書感想文」では、今日、賢さんの本を取り上げてました。http://smoothfoxxx.livedoor.biz/archives/51686758.html

でも今回ばかりは、私のレビューの方が早かったもんね。思わずエッヘン、って感じです。

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