一日考古学者☆復元体験
今日は、文学研究科考古学研究室の梶原義実先生にご協力いただき、学内学童保育所(ポピンズアフタースクール)で、復元体験に挑戦しました。
まずは、学内で発掘された土器(但し失敗作!)の紹介です。およそ900年前に作られたものだそうですが、窯で焼かれる際に、他のお皿とくっついてしまって、実際には使われることのなかったお皿の塊。博物館でもなかなかお目にかかれない、しかも同じ学内から発掘されたということで、みんな興味津々。
「みなさんのおじいちゃんの、そのまたおじいちゃんの、そのまたまたおじいちゃんの・・・・・」とさかのぼっても、900年前はなかなか想像つきませんが、その頃も、こうしたお皿で人は食事をしていたのですね。
さて、復元体験です。
梶原先生が用意して下さった植木鉢に、それぞれ好きな絵を描きます。楽しく可愛く画けたのですが、残念ながら今回は、それを大きな木槌で割っちゃいます。
あとは、立体ジグソーパズルという感じで、描いた絵を手がかりに、ボンドでくっつけていきます。くっつけた所々は、洗濯ばさみでしばし固定。
待ちきれなくて、もう大丈夫かな?!とさわったところで、またポロリ。なんてこともありましたが、みんなおおよそ元の形に復元できました。
植木鉢としては使えなくなってしまいましたが、これからしばらくは保育所の棚でオブジェとなります。復元作業というのは、とっても繊細で、神経を使うということが、ちょっぴりですが、体験できた90分でした。梶原先生、ありがとうございました!
夏休み中、学童保育所(ポピンズアフタースクール)では、日替わりで楽しいプログラムを実施しています。
詳しくは、2009. 07. 24 「スケジュール7-8を改訂しました」をご覧下さい。http://www.nuws.provost.nagoya-u.ac.jp/jst/gakudo/gakudo.html
