紙ひこうきと人工芝と講習会。
8月も残りわずかとなりました。みなさまいかがお過ごしですか。朝夕はずいぶんと涼しくなりましたが、今日の名古屋は日差しが厳しく、日中は暑かったです。
そんな残暑のなか、学童保育所では、「紙ひこうきを作ってみよう!」というプログラムが行われました。ご指導くださったのは、本学名誉教授の森滋夫先生です。森先生のご専門は環境医学。とくに、宇宙空間での身体のはたらきについて研究していらっしゃいます。
そこでまずは、実作の前にDVD鑑賞。
映し出されたのは、ご存じ若田光一さんです。腕相撲・綱引き・扇子であおぐ、といった実験をする若田さんの映像を見ながら、森先生は、「どうなると思う?」「不思議だねぇ」と子どもたちに問いかけ、興味関心を喚起させながら、「重力」について優しく解説してくださいました。
続いてお話は、空を飛ぶ飛行機へ。「どうして飛行機は空を飛べるんだろう」という問いかけから、自分の好きな飛行機を描いてみよう、と、お絵描きへと進みました。
プログラムは、ここからが本番なのですが、今日は午後からマインドマップ講習会があったので、後ろ髪を引かれつつ、私はここで学童保育所を後にしました。紙ひこうきが出来上がっていく過程を見ることができなくて、本当に残念でした。
後で伺ったところでは、子どもたちは飛行機作りをなかなか止めようとせず、時間が足りなかったそうです。そこまで熱中できたのも、穏やかな森先生のお人柄によるところ大だと想像します。森先生、本当にありがとうございました。
ところで今日は、学童保育所のベランダに、人工芝が敷かれた日でもありました。
人工芝の研究もされている総合保健体育科学センターの先生のご尽力により、Jリーグでも使用されているものを子供用に改良した人工芝が敷かれました。もう少し暑さが和らいだら、ここでゴロリンするも良し。また、活動の場が広がりました。
ちなみに今日は、保育所に着くなり、学童さんが「見てみて」と声を掛けてくれました。何かと思ったら、人工芝の細長い切れ端を使っての縄跳びです。子どもたちって、いろいろと考えるものですね。「これ、縄跳びになるんだよぉ~」と言いつつ、嬉しそうに何回も跳んでくれました。
さて午後からは、マインドマップ講習会です。夏休み期間中ということもあり、今日は参加者の3分の2が教員の方々でした。といっても、所属は実にバラエティに富んでいます。学部・研究科・センター等で分ければ、今日は7つのところからお集まりいただいたことになります。そしてその多くの方々が、初対面にして、一期一会となる可能性大。そう考えると、毎回のことながら、面白いひとときだなぁと思います。
最後に書いていただいたアンケートも、様々なご意見アリで、とても勉強になりました。貴重な夏休みの午後、ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
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